ONE DAY ONE FLOWER

まいにち、まいにち、飾る花。 まっかな花 香りのよい花 棘とげの茎 フリンジのきいた花びら くすんだ花瓶 毛の生えた葉っぱ アンティークレース お家にあるものでちょっとだけ可愛く、 はなことば・はなのはなし。

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ONE DAY ONE FLOWER ARCHIVES

アーティチョーク

学名Cynara scolymus
花言葉独立
原産地地中海沿岸
 キク科朝鮮アザミ属の多年草。この季節ただこの花一種類だけで活けたくなります。イタリアでも前菜で有名なアーティチョーク。イモのようなほくほく感。ベトナムでは乾燥させて、お茶として飲むようです。

クロユリ

学名Fritillaria camschatcensis
花言葉
原産地日本中部以北、千島列島、ロシア連邦サハリン州、カムチャッカ半島、ウスリー地方、北アメリカ北西部
 楚々としていて、うつむき加減に咲くさま、そして真っ黒な色の花びら。黒い花にはただただ魅かれます。花言葉は恋ですが、アイヌには“愛する人へそっと送ったクロユリを相手の人がてにとれば、二人はきっと結ばれる”という恋の言い伝えがあるそうです。

ミモザ

学名Mimosa
花言葉豊かな感受性
原産地オーストラリア南東部
 綿毛のような花、アカシア属のミモザの葉。オジギソウの葉によく似ていることから、古代ギリシャの身振り劇“mimos”(ミモズ)のように動くことからこの名がついたと言われています。ミモザサラダやお酒のミモザもこの花にちなんでいます。

パフィオペディラム

品種名タカセイ
学名Paphiopedilum
花言葉優雅な装い
原産地東南アジア、中国
 私の中では、じっちゃんパフィオというあだ名。なんでかというと、仙人のような長いひげを持つ所から。チョコバナナみたいな、黄色と茶色のコントラストもおしゃれです。

ピンポンダリア

品種名ゆきてまり
学名Dahlia
花言葉華麗
原産地メキシコ
 ナポレオン1世の妃、ジョセフィーヌが愛したと言われるダリア。真っ白い雪のようなぼんぼり形。こんな咲き方のダリアをピンポンダリアと言います。幾重にも重なった花びらは、繊細な部分が着物みたいに魅力的な花です。

ボンベイケイトウ

品種名スプリンググリーン
学名Celosia argentea
花言葉しぼまない恋
原産地インド
 ベルベットの質感、この花の持つ独特な造形。Soffittaの退廃的な美の演出者でもあります。ケイトウは別名の“鶏冠花”、英名の“コックスコーム”ともに鶏のとさかの意味です。花と葉はアフリカと東南アジアでは食用とされているそうです。

ブラックベリー

学名Rubs fruitcosus
花言葉素朴な心
原産地米国中部
 この季節は果実ものがたくさん出回ります。すぐり、サンキライ、洋ナシ、どれも小さい青々した実は愛らしく、 Arrangementのアクセントにも多用します。和名では西洋藪苺(せいようやぶいちご)。私はこの呼び名の方が好きです。果実は生のままで食べることも多いですが、酸味があるためジャムや果実酒にして食すことも多い実です。

ラナンキュラス

学名Ranunculus asiaticus
花言葉魅力的、美しい人格
原産地西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸
 ラナンキュラスという名前は葉の形がカエルの足に似ていることからラテン語の「rana」=カエルに由来しています。  数え切れないほどの数の花びらが美しい球体を作り、開ききるまで愛らしく、そして保ちます。

スカビオサ

学名Scabiosa atropurpurea
花言葉風情、変節
原産地ヨーロッパ西部
 昨日に引き続き登場回数ナンバーワンのスカビオサですが、今日はまだ咲ききっていないものを紹介します。私が市場でスカビオサを買うときは芯のほうがぎゅっと詰まっているものを買います。詰まっている方がつぼみの状態でもかわいいし、咲ききったときにしっかりモコモコになってくれます。

スカビオサ

品種名ステルンクーゲル
学名Scabiosa atropurpurea
花言葉移り気、クール
原産地ヨーロッパ西部
 スカビオサの実に当たるステルンクーゲルは花が終わった後、種子ができ、その種子が飛んで残ったガクの部分が発達したものです。  ドイツ語で「星の球」という意味があり、近くで見るとガクの中に小さな星が見えます。 保ちもよく、ドライになりますよ。

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