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ONE DAY ONE FLOWER
まいにち、まいにち、飾る花。 まっかな花 香りのよい花 棘とげの茎 フリンジのきいた花びら くすんだ花瓶 毛の生えた葉っぱ アンティークレース お家にあるものでちょっとだけ可愛く、 はなことば・はなのはなし。
ONE DAY ONE FLOWER ARCHIVES
くちなし
| 学名 | Gardenia jasminoides |
|---|---|
| 花言葉 | 私は幸せ者 |
| 原産地 | 中国、インドシナ一帯の暖地 |
今の時期、この甘い香りに心奪われた方も多いのではないのでしょうか。
名前の由来は、果実の口が開かないことから「口無し」と命名されたというところにあります。
栗きんとんやたくあん漬けを作る時の着色材として使われています。
この時期のわずかな期間しか出回らないこの幸せな香り、ぜひ楽しんでみてください。
ミント
| 学名 | Mentha L. |
|---|---|
| 花言葉 | 高潔、美徳 |
| 原産地 | ユーラシア大陸 |
ミントは大きく2種類に分類されます。やわらかい、甘い香りのスペアミントと強い香りのペパーミント。特に私が好きなのは、オレンジミントと言われるオーデコロンミント。葉っぱから香る清涼感あふれる香りは、夏の蒸し暑さも吹き飛ばしてくれます。
ケシ
| 学名 | Paparer somniferum |
|---|---|
| 花言葉 | もろい愛、慰め |
| 原産地 | 地中海沿岸、東ヨーロッパ |
4,5年に一度ケシの実に出会います。市場で見つけた時のうれしさといったらありません。日本ではアヘン法で栽培がNGなので稀少なもの。そしてアオイケシの花は一年間の中でもお目にかかれるのも一週間ぐらい。初めて見た時アオさにこころ奪われました。
アーティチョーク
| 学名 | Cynara scolymus |
|---|---|
| 花言葉 | 独立 |
| 原産地 | 地中海沿岸 |
キク科朝鮮アザミ属の多年草。この季節ただこの花一種類だけで活けたくなります。イタリアでも前菜で有名なアーティチョーク。イモのようなほくほく感。ベトナムでは乾燥させて、お茶として飲むようです。
クロユリ
| 学名 | Fritillaria camschatcensis |
|---|---|
| 花言葉 | 恋 |
| 原産地 | 日本中部以北、千島列島、ロシア連邦サハリン州、カムチャッカ半島、ウスリー地方、北アメリカ北西部 |
楚々としていて、うつむき加減に咲くさま、そして真っ黒な色の花びら。黒い花にはただただ魅かれます。花言葉は恋ですが、アイヌには“愛する人へそっと送ったクロユリを相手の人がてにとれば、二人はきっと結ばれる”という恋の言い伝えがあるそうです。
ミモザ
| 学名 | Mimosa |
|---|---|
| 花言葉 | 豊かな感受性 |
| 原産地 | オーストラリア南東部 |
綿毛のような花、アカシア属のミモザの葉。オジギソウの葉によく似ていることから、古代ギリシャの身振り劇“mimos”(ミモズ)のように動くことからこの名がついたと言われています。ミモザサラダやお酒のミモザもこの花にちなんでいます。
パフィオペディラム
| 品種名 | タカセイ |
|---|---|
| 学名 | Paphiopedilum |
| 花言葉 | 優雅な装い |
| 原産地 | 東南アジア、中国 |
私の中では、じっちゃんパフィオというあだ名。なんでかというと、仙人のような長いひげを持つ所から。チョコバナナみたいな、黄色と茶色のコントラストもおしゃれです。
ピンポンダリア
| 品種名 | ゆきてまり |
|---|---|
| 学名 | Dahlia |
| 花言葉 | 華麗 |
| 原産地 | メキシコ |
ナポレオン1世の妃、ジョセフィーヌが愛したと言われるダリア。真っ白い雪のようなぼんぼり形。こんな咲き方のダリアをピンポンダリアと言います。幾重にも重なった花びらは、繊細な部分が着物みたいに魅力的な花です。
ボンベイケイトウ
| 品種名 | スプリンググリーン |
|---|---|
| 学名 | Celosia argentea |
| 花言葉 | しぼまない恋 |
| 原産地 | インド |
ベルベットの質感、この花の持つ独特な造形。Soffittaの退廃的な美の演出者でもあります。ケイトウは別名の“鶏冠花”、英名の“コックスコーム”ともに鶏のとさかの意味です。花と葉はアフリカと東南アジアでは食用とされているそうです。
ブラックベリー
| 学名 | Rubs fruitcosus |
|---|---|
| 花言葉 | 素朴な心 |
| 原産地 | 米国中部 |
この季節は果実ものがたくさん出回ります。すぐり、サンキライ、洋ナシ、どれも小さい青々した実は愛らしく、 Arrangementのアクセントにも多用します。和名では西洋藪苺(せいようやぶいちご)。私はこの呼び名の方が好きです。果実は生のままで食べることも多いですが、酸味があるためジャムや果実酒にして食すことも多い実です。





