こんにちは。フォトグラファー亀山ののこです。
去る11月29日、12月13日にフクモリでの初めてのワークショップ「大事な人を撮ってみよう!〜ポートレイト〜」実習、講評会、無事に終えました。
       

いやはや、、正直に言って、みんな私が想像していたよりずっと素敵な写真を撮っていました。
撮影時は、わいわいガヤガヤバタバタと盛り上がりながら撮っていたのに、
こんなに大事にじっくり被写体に向き合ってたの!と驚きと共に感動さえしました。
それぞれが、ちゃんと独自の視点と世界観で。。

そして同じ状況での撮影だと、写真に表れる人の個性がよくわかる!!
その人との関係、例えばまだ遠慮があるな〜〜とか、
おお!思ったよりカメラをのぞくとSなのね!?など、新しい発見。
色んなものが写真から見えました。
これも想像以上でした。
何だかとっても嬉しかった。
今回、半分の人はデジタル、半分の人はフィルムで撮ったのですが、
やっぱりその違いもよく出てましたね。
デジタルの人はアングルやポーズの面白さ、大胆さが本当に印象的で、
フィルムの人は、じっくり大事にその人を撮っているという印象でした。
どちらも素晴らしかった。

フィルムカメラで参加の佐藤顕子さんの作品、ブックにとじてきてくれて、それがまた一つの大切な「もの」になってました。

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改めて見てもほんとにすばらしい!

 

そしてこちらはデジタルで参加の田中 季実夫さんの作品。

 

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繊細な感受性と優しい距離感を感じます!光が綺麗。。

他の参加者もそれぞれ違ってほんと面白かったです。

また次回は夜間の撮影〜などリクエストももらってるのであれこれ思案してみようと思います。

そうそう、撮影にはあーたんが遊びに来てくれて、飛び入りゲストモデルになってくれたのです。みんなテンションあがって撮影しました。

そして今回、諸経費を引いて、参加費の半分9500円をNGOラリグラスジャパンに寄付することが出来ました。
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ラリグラスジャパンはネパールの人身売買問題に取り組んでいます。
ネパールでは年間に5000人から7000人の幼く貧しい少女たちがインドへ人身売買で送られています。売春宿で働かされ、その多くはHIVに感染してしまいます。
HIVに感染してネパールに帰されても、もう帰る家はないことがほとんどだそうです。
良かったらホームページも覗いてみてください。
http://www.laligurans.org/index.html
大きなことは何も出来ないけど、小さなことから一つずつ何か出来たらと考えます。縁とタイミング、みんなの協力があったら、自分以外の、地球の裏側に生きる人のことをほんの少し身近に考えられるのかなと思います。
参加者のみなさん、ご理解ご賛同ありがとうございました!