ののこ おつかれ~!
夕里子 いま家に帰ってきた♪
ののこ おうおう、バイクかい?
夕里子 はい、でも今日はそれほど寒くなくて助かった♪
ののこ そうだったね!あたしはうちで、anyのあきさんのビューティ写真を撮ってたよ。
夕里子 わ~!楽しみ!!めちゃ楽しみ!!
ののこ うんうん!アップする写真はきっと顔のアップだけど、なんとモデルさんヌードになったの。
夕里子 えーーーっ!!見たかった~(笑)。
ののこ あ!おしりのアップの写真は載せるかも。楽しみにしててね~。
夕里子 うんうん、アートな感じなのねきっと!楽しみにしてます。
ののこ ゆりっぺのプロフィール写真はどこで撮ろうか?
夕里子 ヌケがいいところと言えば、土手?二子玉川の兵庫橋から入ったところを思い出した。
ののこ 兵庫橋ってバイク入れる?
でもあんまりヌケがいいとさ、モノクロだから白い世界になっちゃうから、絵画館の通りとかもいいかも。
夕里子 ちょっとの間なら入れるけど、すっごくヌケがいいというわけでもないかな。
ののこ あ、でも川とか自然の方が旅っぽくてゆりっぺに合うかもね!
夕里子 じゃあどこかで待ち合わせて案内する!
さて、この間の話の続きは、ののこんも初めてのバイクがホンダだったってところだったよね?
ののこ そうそう!大学のころはYAMAHAのMR50とかカブに乗ってたの。MR50今見てもかっけーー。
夕里子 なんで乗り始めたの?
ののこ なんでだっけ…。あ!近所の親友がカブを買って、あ、その親友って、anyのサポートメンバーでもある林真理子なんだけど。私たちが当時住んでたのが、町田の玉川学園ってところで、やたら坂が多くってね、徒歩だと移動がきつかったの。で、どうせなら原付よりカブだろって。
二人でペンキ塗って乗ってた。
夕里子 うんうん、楽しそう♪
ののこ 山道を3人乗りしたり。青春ですな~。で、そのカブが駄目になって2台目がMR50。
夕里子 MR50すごくカッコイイね!!私が今乗ってるXL230にも似てる♪カブとMR50じゃ走りもルックスも全然違うよね。どうしてMR50にしたの?
ののこ バイク屋でひとめぼれです。。全部込みで10万円にしてくれたし。
夕里子 やっぱりひとめぼれするよね!バイクって。単なる移動手段ではなくなるよね。
ののこ まったくで。そのころね、環八にある旧車ばっかり置いてる店、名前なんて言ったっけ…えっと…あとで調べよう。そこでロイヤルエンフィールドとか、トライアンフとか、カワサキの古いのとか見て、美しいな~~~って、写真を撮ったのが、憧れの最初です。あ、店の名前思い出した。「タイムトンネル」だ!
夕里子 そうだそうだ!!
ののこ そこでよくエンブレムとかタンクとか写真に撮ってたの。単純に綺麗だな~って。
夕里子 私は最初は、バイクが美しいって言う思いはそれほどなかったなー。とにかく乗って移動してみたい、旅してみたいという気持ちが先行して。でもカワサキのW650に出会って、バイクってこんなに美しい乗り物だったんだ!!って、開眼した。それからタイムトンネルにあるような旧車にも興味が行くようになって、いま、旧車に乗ってる(笑)。
ののこ やっぱり旧車は美しいよね。エンブレムひとつとってみても情熱を感じる
夕里子 そうそう!情熱。こだわり。夢。
ののこ メーカーの開発や競争の情熱でもあるんだろうなと。夢…。そうだね、バイクって夢がある乗り物だよね。
夕里子 バイクってクルマと比べると、すごくいろんな楽しみ方ができると思うんだけど、それだけ夢が見られる乗り物なんだと思う。
ののこ バイクに乗って、あれしようこれしようって思うもんね。
夕里子 クルマは複数人で乗り合わせるという役割上、ふつうは完全な遊びにはできないじゃない?でもバイクは一人で気ままにとか、タンデム(二人乗り)で仲良くとか、みんなで集まって走るとか、走らなくても磨いて眺めて写真撮るだけで満足する人もいるし。
ののこ なるほど…そういう意味でのいろんな楽しみ方ね。そう、それで、カメラマンになってからは、写真につっぱしってたからバイクどころでなくて。でもいつも乗りたいな~という思いはあって、何歳だったか、ちょっと余裕が出来たときに、ばばっと免許をとって、ばばっとGB250、真っ赤なクラブマンを買ったというわけでした~
夕里子 なるほど!MR50の楽しさがずっと忘れられなかったというわけね。
ののこ うん、そしたら、ほんとにたくさんの出会いがあって。ゆりっぺもそうだろうけど、バイクに乗ってなかったら今の私はないね
夕里子 バイクがもたらす出会いってすごいよね。なんなんだろう。バイクに乗ってなかったら友達にはなってなかっただろうと思うような、世代も職業も違う人と、すんなり友達になれるよね!
ののこ ほんとに!あの風を知ってるかどうか、かしら~。うぷぷぷ(赤面)。アニキ(KKHK社長)に聞いたんだけど、「麒麟」って漫画で、「地球には2種類の人間がいる。バイクに乗る人間と、乗らない人間」とかそんな節。しびれます。
夕里子 しびれるね~~~乗る人生と、乗らない人生。乗っててよかった。世界観が広がったし、日本がうんと好きになったし、自然がうんと好きになったし、自分のこともけっこう好きになった(笑)。
ののこ オウオウワオ~!泣ける。
夕里子 バイクって一人で走るから、自分と向き合う時間がとれるようになって、風を切ってスカッとするだけじゃなくて、ダメなところを痛感したり、いいところを見直したりもできるようになった。よね?
ののこ ああほんとに。頭がすっきり覚醒するよね。時には閃く。乗ってる時は悩みがちっちゃく思えたり…。
夕里子 だだっ広い景色の中を走ってると、自分のちっぽけさに笑えたりもする。
ののこ たしかに笑えるときもある。なんかハイになっちゃって。そんな自分がコワくてまた笑える。
夕里子 走りながら笑ったり、泣いたり、叫んだりするよね!
ののこ うおーーーーーーーう!
夕里子 大人にもそういう時間が絶対に必要だ!と、バイクに乗ってから思うようになりました。
ののこ 寒かったり、疲れたり、汚れたり、危ないというリスクとね。
夕里子 自分を解放する時間とか、生きてるってリアルに感じられる時間。バイクならそれが簡単に手にできるよね。それに、ライダーズおしゃれも楽しいし♪
ののこ あ、今度撮るライダーズおしゃれ(のフォトストーリー企画)、期待してて~!
夕里子 楽しみにしてるね!
ののこ うん!それのテーマは「夜露死苦!!」です!今日もたくさんいい話聞けて、ありがとう。
夕里子 こちらこそありがとう。では兵庫橋でね。よろしく!
ののこ ハ~イ!ばいばい!あ、次こそモンゴルね(笑)。